2014年4月29日火曜日

英語 | 分数(1/2,2/3など)を英語で何と表現するか


日本語で分数の1/3(3分の1)を、英語では、

One-third

といいます。

日本語が分母→分子という順番で読むのと違って、英語では分子→分母という順番で読みます。

また、分子の数字はoneやtwoなどそのまま(基数、というらしいです。)読みますが、分母は序数(というらしいです)である、firstやsecondを使います。

1/4 は one-4thですね。簡単。
1と2/3 は、 one and two-third と読みます。

文章で書くときは、分子と分母の間にハイフンを入れますが(入れない人も多いらしい)、口頭ではもちろん不要です。


最近、英語の基本を理解しないとダメだなと思って、前置詞だけについて書いてある本を買ってみましたが、これがよかった。
to と for のニュアンスの違い、 in と at 、on の違いなどが分かりやすく書いてあります。

単純に、時間にはatを、日にちにはonを、月にはin を使う決まりだ、というわけではないことが分かります。
英語の前置詞を感覚で理解して使えるようになりたい方はおススメですよ。


ネイティブはこう使う! マンガでわかる前置詞

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2014年4月20日日曜日

英語 | in 2days と 2days later の英語の違い

in 2days と 2days later の英語の違いがどうもはっきり判らないので、改めて調べてみました。

で、やっと納得。

in 2days は、いま、このしゃべっている瞬間から2日後で、

2days later は、特定の瞬間から2日後なんです。

たとえば、明日山登りに行って撮る写真を現像するのに2日かかって3日後に受け取る場合を、今話す場合、

in 3days なんですが、明日の話題+2days later なんです。

おわかりになりますでしょうか。

ちなみに、~日以内に は、 within ~days でした。調べました。英語は難しいけど、わかってくると面白い。

また、前置詞冠詞の勉強をしないといけないなと思い、アマゾンで評価の高かったこんな本を買ってみました。


2014年4月19日土曜日

英語 | 気になる を英語で言おうとすると

今日の英会話学校で、気にする を、英語でうまくいえませんでした。

conscious?delicate?

色々と言葉は浮かぶけれど、どれもマッチしない感じで、とても残念な思いをしました。

ところが、帰って調べてみると本当に簡単。

mind だったのです。

もっともっと英語に触れていかないとダメだなと思った瞬間でした。

Many Japanese mind other people.

2014年4月9日水曜日

英語 | 「時間とともに」を英語でいう場合

今日も仕事の後に英会話教室にいってきました。

イングリッシュビレッジです。
安いからです。

イングリッシュビレッジに行った帰りの電車で、ベルリッツの交通広告が流れており、

『レッスンにゴールがある』

というCMを発していました。

確かに、イングリッシュビレッジは、向こう側からゴールは設定されません。
(だから安いのでしょう)

でも、自分なりに、英語能力の向上には何が必要で、何をするために来ている、という目的意識がしっかり持つことが出来れば、とても費用対効果の高い時間になると思います。

あ、私はイングリッシュビレッジの回し者ではありませんので、あしからず。


今日のレッスンで、『時間とともに、好みが変わる』というのを英語で言えず、悪戦苦闘しました。

言い方の一つとして、

My tastes change with time.

というふうに言えるそうです。

with time が、時間とともに、ということですね。シンプル。

辞書を調べてみると、 time には 時代 や 経験 という意味を含む場合もあるようです。
奥が深い。

もっと英語を勉強しないとなあ。

人間の仕組みとして、英語を使う必要性がある場を増やせば、英語ができる人は増える気がします。

今日も楽天booksで、英語の本を買ってしまいました。

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング




少しでも英語力が向上するなら、費用対効果は高いと信じて。

2014年4月4日金曜日

英語 | 「確認する」の英語について

確認するという内容は、英語・日本語に関わらずとてもよく使います。

でも、英語で確認するを言おうとすると、とてもたくさんの言い方が出てきます。

check
make sure
ensure
confirm
verify

ネイティブの方とskypeをしていて、『なるほど、そういう言い方もあるのか』と思ったのが

take a look

です。

とても柔らかく、『見ておいてね』ぐらいの温度でしょうか。

とても簡単な言葉ですが、難しい単語を知らなくても英語でコミュニケーションは出来るんだなあと改めて思った一言でした。

ちなみに、上に挙げた様々な確認するの英語ですが、以下のようなニュアンスを持つといいようです。

check
一番普通の確認する。チェスから来てるらしい。詰める、という表現がぴったり。
ちなみに、check ~(~をカンタンに確かめる)の他に、check with A about B でAさんにBを確かめるという表現になるようです。

make sure
ensure
直訳は、sureにする、でしょうか。うまく行っている、間違っていないことを確認する、というニュアンスだそうです。

confirm
これも基本的な確認するですね。正しいことを更に確認する、というニュアンスのようです。

verify
この言葉は、確認する、というより、照合する、という表現の方が近いようです。同じであることを照合する、みたいな。


英語、わかり始めると楽しいですね。
引き続き頑張ります。

2014年4月2日水曜日

英語 | 「ご連絡をお待ちしております。」の英語の表現

ご連絡をお待ちしております。 は、メールの最後によく使う表現ですね。

英語だと

I look forward to hearing from you.

でいいようです。

be looking forward to ~ing

と現在進行形にしなくていいようです。

また、to のあとでも、動詞の原型ではなく、動詞+ing となります。

英語は数をこなさないとダメですね。

今日は間違えて、yeah! をyear! とskypeで書いてしまい赤面しました(笑)

引き続き頑張ります。

2014年4月1日火曜日

英語 | 英語の会話では話している事柄の時間がどこかを強く意識しないといけない

英語で話すことが苦手な人は(私もですが)、とっさに出る文章の時制が正しくなくしゃべってしまうことがあると思います。

今朝の(過去の)ことをしゃべるのに、現在形でしゃべってしまうなど。

英語はたった1分前のことも過去形で話します。

でも"過去形"と書くと、すごく昔のことしか当てはまらない気がしませんか?

私は、"過去形"という言葉よりも、もっと多くの事柄を包括してくれそうな表現がある気がしています。

終わったこと形とか。(笑)


いま、英語がネイティブで、日本語を勉強中の人と一緒に仕事しており、彼が日本語で文章を書いてくれる時に『ああ、この日本語は過去形なんだなあ』と実感することがあります。

たとえば、『わかりました。』は、確かに過去形なのです。

I understand.

ではなく

I understood.

なのです。

でも、日本人だと、『わかりました。』が過去形だ!とスッと感覚で理解できる人は少ないのではないでしょうか。

なので、英語が不得意な我々は、英語とを話すときに、常に、もっともっと時制を強く意識しないとならないのではないかと思いました。

 いまからしゃべることは今より前の時間のことか?

 今の話題は今より前の時間のことに関することか?

 いま聞かれていることは今より前の時間のことか?


引き続き、英語のトレーニング頑張ります。

この本↓を地道にこなしています。評判の通り効果ある気がします。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

英語 | よく使う英語の返事。(Great! Okay! etc)

ネイティブの人は、OKよりは、Okayと書くことが多い気がします。

あとは、いいね、というニュアンスをGreat! や Good! などで表しますね。

Yes! Yap! Sure! Yeah! なども使いますが、それぞれの温度とやわらかさを理解したいですね。