2014年4月1日火曜日

英語 | 英語の会話では話している事柄の時間がどこかを強く意識しないといけない

英語で話すことが苦手な人は(私もですが)、とっさに出る文章の時制が正しくなくしゃべってしまうことがあると思います。

今朝の(過去の)ことをしゃべるのに、現在形でしゃべってしまうなど。

英語はたった1分前のことも過去形で話します。

でも"過去形"と書くと、すごく昔のことしか当てはまらない気がしませんか?

私は、"過去形"という言葉よりも、もっと多くの事柄を包括してくれそうな表現がある気がしています。

終わったこと形とか。(笑)


いま、英語がネイティブで、日本語を勉強中の人と一緒に仕事しており、彼が日本語で文章を書いてくれる時に『ああ、この日本語は過去形なんだなあ』と実感することがあります。

たとえば、『わかりました。』は、確かに過去形なのです。

I understand.

ではなく

I understood.

なのです。

でも、日本人だと、『わかりました。』が過去形だ!とスッと感覚で理解できる人は少ないのではないでしょうか。

なので、英語が不得意な我々は、英語とを話すときに、常に、もっともっと時制を強く意識しないとならないのではないかと思いました。

 いまからしゃべることは今より前の時間のことか?

 今の話題は今より前の時間のことに関することか?

 いま聞かれていることは今より前の時間のことか?


引き続き、英語のトレーニング頑張ります。

この本↓を地道にこなしています。評判の通り効果ある気がします。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

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