2014年12月28日日曜日

英語 | 『本当のことをいうと』は To tell the truth をフィットしない場合が多いかもしれない。

自分も含め日本人は『本当のことをいうと…』って表現は好きだと思う。

で、それを英語で表現したくてインターネットで調べると出てくるのは以下のフレーズ。

To tell the truth, ~

でもこの英語表現は、(今まで隠していたんだけど)的なニュアンスをもっているらしくて、日本人が考えるような重さの表現ではないらしい。

ではどんな表現を使ったらいいのか。

それは

The truth is that ~

だそうです。

日本語の英訳って、単語の入れ替えではないことを改めて知る感じですね。

だから英語は楽しい。

2014年7月6日日曜日

英語 | speak to と speak with の違い

いつも迷うのが、誰々と話す、ということを英語で伝えたい時に、


  • speak to
  • speak with


のどちらを使う方がいいのか、ということ。

調べてみたところ、

speak to は、一方的に話しかけるニュアンスがspeak withに比べてる強いらしい。

というわけで、明らかに一方的に話しかけるsituationでない限りはspeak withでいいらしい。

迷ったらspeak with!!


2014年5月25日日曜日

英語 | 現在完了形継続と現在完了進行形の違い

ずっと英語現在完了形の継続と、現在完了進行形の違いがはっきりと判らなかったのだけれど、やっと少しスッキリしたので、書きます。

同じ様に悩んでいる英語学習者は多いんじゃないかなと思っています。

結論から言うと、意味合いとしてはあまり変わらないようです。

ただ、現在完了形の継続として使えるのは以下の2つのケース

  1. 継続の意味を含む動詞(live、be、useなど)を使う文章の場合
  2. 継続の意味が加わる副詞(sinceなど)と共に使われる文章の場合
なので、read、play、waitなど、継続の意味を含まない動詞で、かつ2のような副詞が伴わない文章の場合は現在完了形の継続ではなく現在完了進行形を使うことが多いようですね。

もちろん、過去のその瞬間にその動作をしていた、ということを強調したい文章の場合は、普通に使われます。

End.

2014年5月6日火曜日

英語 | 使役動詞(make,have,let)の違い

英語使役動詞には

make
have
let

がありますが、それぞれの違いをまとめてみました。

使役動詞 使い方
make (強制的に)~させる。
have (一般的に)~させる。
let (許可して)~させる。

です。 いやはや、英語は奥が深い。 ●●するだけでペラペラになる、なんてものはやはり難しいのでしょうね。

英語 | 夜起きている と 朝起きている の違い

日本語だと、朝でも夜でも寝ていない状態を表すのは『起きている』ですが、英語では、夜に起きているのは

stay up

で、

朝に起きている(起きる)は

get(wake) up

です。

やはり、英語を出来るようになるには、『日本語だとどうだ』、というのを一度忘れた方が効率が良さそうですね。


2014年5月3日土曜日

英語 | 英語の過去形と現在完了の違いを調べてみた。

英語過去形現在完了形の違いがどうもしっくりこなかったので、これも色々と調べてみました。
現在完了形には、経験とか継続とかいろいろあるのはわかるけど、イマイチしっくりこない。

で、色々調べた結果、やっと理解ができました。

過去形の文は、過去のみを表すのに対し、
現在完了形の文は、現在も含めてを表すのです。

なんだ、そんな当たり前のことと思われるかもしれませんが、ここが腑に落ちていない英語学習者は多いと思います。(自分がそうだからかもしれないけれど。)

(1) I finished the work yesterday.(過去形)
(2) I have finished the work yesterday.(現在完了形)

上の2つの文章の違いは、現在に関する意味合いをもっているか、です。

(1)の過去形の文は、私は昨日の段階で仕事は終わらせているが、今日がどうなのかは全く意味として持ちません。昨日仕事が終わったから今日もないのか、新たに仕事ができて今日は仕事があるのかは(意味としてもっていないから)わからないのです。

(2)の現在完了形の文は、昨日仕事を終わらせた状態がずっと続いていて、今も仕事を終わらせた状態である、という意味も含んでいる文なのです。


過去形現在完了形の違いが分かりにくいのは、単純に日本語に訳すと(実は大きく違うにも関わらず)非常に似てしまうからなんですね。(上の(1)(2)は、ともに『私は昨日仕事を終わらせた』と訳せてしまいます。)

いやー、中学校からいままで20年間弱、フワフワモヤモヤしていた過去形×現在完了形に関する疑問が解消してスッキリです。

英語 | See と watch と look atの違い

最近、英語を学ぶのには、言葉の意味を理解するより英単語の概念を理解する方が近道だと考えて勉強をしています。

で、疑問に思ったのが、日本語では『見る』という表現をする
See、Look at、Watchの使われ方の違い。 

なんとなくのニュアンスは理解はしていましたが、やはりしっかりと理解をしたいと思い、色々と調べてみたところ、以下のように違いがあるようです。 

See
→何かが無意識に視界に入ってきた結果、見るという行動になった時に使う。 

Watch
→意識的に、なにか動いているもの(あるいは動くことが期待されているもの)を見る行動を表す時に使う。 

Look(at)
→意識的に、動いていないものを見る行動を表す時に使う。
※lookは、視線を対象に向ける行為自体を表します。

 なので、

 Look at the picture

 とはいうけれど、

 Watch the picture

とは言わないわけですね。


表にまとめてみました。

英単語 意識 対象
See 無意識 動いている、動いていないを問わない
Watch 意識的 動いているもの、あるいは動くことが期待されているもの
Look (at) 意識的 動いていないもの。
※そもそもの視線を対象に向けるという行動自体を表す)


今日はゴールデンウィークなので、家でゆっくり英語の勉強ができます。

理解がまだモヤモヤしたままの冠詞(a、the)を、この前買った本『英語冠詞トレーニング』でGWの間に克服したいと思います。(レビュー通り、内容が非常に分かり易いです。)


これならわかる! 英語冠詞トレーニング

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2014年4月29日火曜日

英語 | 分数(1/2,2/3など)を英語で何と表現するか


日本語で分数の1/3(3分の1)を、英語では、

One-third

といいます。

日本語が分母→分子という順番で読むのと違って、英語では分子→分母という順番で読みます。

また、分子の数字はoneやtwoなどそのまま(基数、というらしいです。)読みますが、分母は序数(というらしいです)である、firstやsecondを使います。

1/4 は one-4thですね。簡単。
1と2/3 は、 one and two-third と読みます。

文章で書くときは、分子と分母の間にハイフンを入れますが(入れない人も多いらしい)、口頭ではもちろん不要です。


最近、英語の基本を理解しないとダメだなと思って、前置詞だけについて書いてある本を買ってみましたが、これがよかった。
to と for のニュアンスの違い、 in と at 、on の違いなどが分かりやすく書いてあります。

単純に、時間にはatを、日にちにはonを、月にはin を使う決まりだ、というわけではないことが分かります。
英語の前置詞を感覚で理解して使えるようになりたい方はおススメですよ。


ネイティブはこう使う! マンガでわかる前置詞

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2014年4月20日日曜日

英語 | in 2days と 2days later の英語の違い

in 2days と 2days later の英語の違いがどうもはっきり判らないので、改めて調べてみました。

で、やっと納得。

in 2days は、いま、このしゃべっている瞬間から2日後で、

2days later は、特定の瞬間から2日後なんです。

たとえば、明日山登りに行って撮る写真を現像するのに2日かかって3日後に受け取る場合を、今話す場合、

in 3days なんですが、明日の話題+2days later なんです。

おわかりになりますでしょうか。

ちなみに、~日以内に は、 within ~days でした。調べました。英語は難しいけど、わかってくると面白い。

また、前置詞冠詞の勉強をしないといけないなと思い、アマゾンで評価の高かったこんな本を買ってみました。


2014年4月19日土曜日

英語 | 気になる を英語で言おうとすると

今日の英会話学校で、気にする を、英語でうまくいえませんでした。

conscious?delicate?

色々と言葉は浮かぶけれど、どれもマッチしない感じで、とても残念な思いをしました。

ところが、帰って調べてみると本当に簡単。

mind だったのです。

もっともっと英語に触れていかないとダメだなと思った瞬間でした。

Many Japanese mind other people.

2014年4月9日水曜日

英語 | 「時間とともに」を英語でいう場合

今日も仕事の後に英会話教室にいってきました。

イングリッシュビレッジです。
安いからです。

イングリッシュビレッジに行った帰りの電車で、ベルリッツの交通広告が流れており、

『レッスンにゴールがある』

というCMを発していました。

確かに、イングリッシュビレッジは、向こう側からゴールは設定されません。
(だから安いのでしょう)

でも、自分なりに、英語能力の向上には何が必要で、何をするために来ている、という目的意識がしっかり持つことが出来れば、とても費用対効果の高い時間になると思います。

あ、私はイングリッシュビレッジの回し者ではありませんので、あしからず。


今日のレッスンで、『時間とともに、好みが変わる』というのを英語で言えず、悪戦苦闘しました。

言い方の一つとして、

My tastes change with time.

というふうに言えるそうです。

with time が、時間とともに、ということですね。シンプル。

辞書を調べてみると、 time には 時代 や 経験 という意味を含む場合もあるようです。
奥が深い。

もっと英語を勉強しないとなあ。

人間の仕組みとして、英語を使う必要性がある場を増やせば、英語ができる人は増える気がします。

今日も楽天booksで、英語の本を買ってしまいました。

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング




少しでも英語力が向上するなら、費用対効果は高いと信じて。

2014年4月4日金曜日

英語 | 「確認する」の英語について

確認するという内容は、英語・日本語に関わらずとてもよく使います。

でも、英語で確認するを言おうとすると、とてもたくさんの言い方が出てきます。

check
make sure
ensure
confirm
verify

ネイティブの方とskypeをしていて、『なるほど、そういう言い方もあるのか』と思ったのが

take a look

です。

とても柔らかく、『見ておいてね』ぐらいの温度でしょうか。

とても簡単な言葉ですが、難しい単語を知らなくても英語でコミュニケーションは出来るんだなあと改めて思った一言でした。

ちなみに、上に挙げた様々な確認するの英語ですが、以下のようなニュアンスを持つといいようです。

check
一番普通の確認する。チェスから来てるらしい。詰める、という表現がぴったり。
ちなみに、check ~(~をカンタンに確かめる)の他に、check with A about B でAさんにBを確かめるという表現になるようです。

make sure
ensure
直訳は、sureにする、でしょうか。うまく行っている、間違っていないことを確認する、というニュアンスだそうです。

confirm
これも基本的な確認するですね。正しいことを更に確認する、というニュアンスのようです。

verify
この言葉は、確認する、というより、照合する、という表現の方が近いようです。同じであることを照合する、みたいな。


英語、わかり始めると楽しいですね。
引き続き頑張ります。

2014年4月2日水曜日

英語 | 「ご連絡をお待ちしております。」の英語の表現

ご連絡をお待ちしております。 は、メールの最後によく使う表現ですね。

英語だと

I look forward to hearing from you.

でいいようです。

be looking forward to ~ing

と現在進行形にしなくていいようです。

また、to のあとでも、動詞の原型ではなく、動詞+ing となります。

英語は数をこなさないとダメですね。

今日は間違えて、yeah! をyear! とskypeで書いてしまい赤面しました(笑)

引き続き頑張ります。

2014年4月1日火曜日

英語 | 英語の会話では話している事柄の時間がどこかを強く意識しないといけない

英語で話すことが苦手な人は(私もですが)、とっさに出る文章の時制が正しくなくしゃべってしまうことがあると思います。

今朝の(過去の)ことをしゃべるのに、現在形でしゃべってしまうなど。

英語はたった1分前のことも過去形で話します。

でも"過去形"と書くと、すごく昔のことしか当てはまらない気がしませんか?

私は、"過去形"という言葉よりも、もっと多くの事柄を包括してくれそうな表現がある気がしています。

終わったこと形とか。(笑)


いま、英語がネイティブで、日本語を勉強中の人と一緒に仕事しており、彼が日本語で文章を書いてくれる時に『ああ、この日本語は過去形なんだなあ』と実感することがあります。

たとえば、『わかりました。』は、確かに過去形なのです。

I understand.

ではなく

I understood.

なのです。

でも、日本人だと、『わかりました。』が過去形だ!とスッと感覚で理解できる人は少ないのではないでしょうか。

なので、英語が不得意な我々は、英語とを話すときに、常に、もっともっと時制を強く意識しないとならないのではないかと思いました。

 いまからしゃべることは今より前の時間のことか?

 今の話題は今より前の時間のことに関することか?

 いま聞かれていることは今より前の時間のことか?


引き続き、英語のトレーニング頑張ります。

この本↓を地道にこなしています。評判の通り効果ある気がします。
どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

英語 | よく使う英語の返事。(Great! Okay! etc)

ネイティブの人は、OKよりは、Okayと書くことが多い気がします。

あとは、いいね、というニュアンスをGreat! や Good! などで表しますね。

Yes! Yap! Sure! Yeah! なども使いますが、それぞれの温度とやわらかさを理解したいですね。

2014年3月31日月曜日

英語 | 「その時」の英語の意味と使い方

その時 を英語でいう場合には、 then か at that time のどちらがいいようです。

私の様な英語初心者からすると色々な意味を持つ then よりも 明らかに一つの意味の at that time の方が使いやすい気もするのですが、あえて、上を目指して その時 の英語表現として then を使っていきたいと思いました。

例文)
She was very happy then.
その時彼女は幸せでした。

2014年3月30日日曜日

英語 | 通勤・通学を英語で表現する。

通勤・通学は、

commute

これは動詞にも名詞にもなる言葉の様です。

今日、マンツーマン英会話学校に行ったら韓国系アメリカ人の先生が使っていました。英会話に役立ちそうです。

I listen to some english audiobooks duriing my commute.

とか。

2014年3月16日日曜日

英語 | 「にしては」の英語の使い方

英語で『~にしては●●だ』という表現がポッと思いつかなくて調べてみたところ、"for"を使うということだった。

そうです、あの、『~の為に』とか『(方向的に)~に向かって』の、なんとなくベクトルを感じるforです。

なるほど。

dispite of ~(~にも関わらず)とかを使うのかな、とか思いましたが、とてもシンプルに終わりました。

使い方としては
----------------
今日は3月にしては暖かい。
It's warm today for March.
----------------

で合っているかな?

日常的に『これは英語で何て言うんだろう』というのを積み重ねるのは、英語習得につながる気がしています。